2009年03月04日

ユーロ 両替のお得なお勧めの方法(総まとめ)

最もお得なユーロの両替方法について簡単にまとめてみます。

大手銀行や郵便局(ゆうちょ銀行)、FX業者、証券会社など、ユーロの両替ができるところは、たくさんありますね。

しかし、どこも同じかというと、そうではないのですよ。

「最もお得に」両替をするには、「最も手数料の安いところで」両替をするということが重要になってきます。

そこで、各機関のユーロの両替手数料を比較してみましょう。

まずは、大手銀行と郵便局(ゆうちょ銀行)です。

三井住友銀行 (4円)
みずほ銀行  (4円)<銀行窓口では6円>
りそな銀行  (4円)
三菱東京UFJ(4円)
郵便局・ゆうちょ銀行(4円)

次に、代表的なFX業者・証券会社の両替手数料です。

・FX業者「マネーパートナーズ」(20銭)
・証券会社「ひまわり証券」  (20銭) 
・外貨両替専門店{大黒屋」  (4円)

このように、ユーロの両替手数料は、各銀行間ではそんなに差はないようですね。

しかし、「マネーパートナーズ」「ひまわり証券」の手数料と比べてみると、驚くほどの差があります。どちらが「お得」になるのかは一目瞭然ですね。

さらに、FX業者・証券会社で両替をすることで「お得」になるのは、「手数料」だけではないのですよ。

まず銀行とは違って、FX業者ではリアルタイムの為替レートが適用されるので、自分で好きな時に両替することができるのです。

また、パソコンを使えば自宅にいながら24時間いつでも両替できるという、便利さもあります。

つまり、ユーロの両替をお得にしたい場合は、銀行や郵便局に行くよりは、「マネーパートナーズ」「ひまわり証券」などの、FX業者や証券会社を利用する方が、だんぜんお勧めということになります。  


Posted by モモタニ at 11:06これが最もお得な両替方法

2009年03月03日

【決定版】ユーロ両替 手数料 比較ランキング

「ユーロ両替 手数料 比較ランキング」

ユーロの両替を行った場合、最も手数料がお得になるのはどこでしょう。
各機関の手数料を、ランキング形式で比較してみました。

1位 「マネーパートナーズ

1位 「ひまわり証券

手数料は、ともに1ユーロ20銭。

2位 「大黒屋」「三井住友銀行」「みずほ銀行」「三菱東京UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」「りそな銀行」

手数料は、ともに1ユーロ4円。


ただし「みずほ銀行」「りそな銀行」は、銀行窓口ではなく銀行が運営する外貨専門の両替ショップで両替した場合です。

「みずほ銀行」の銀行窓口では、1ユーロ6円の手数料がかかります。
「りそな銀行」の銀行窓口では、ユーロの両替は行っていないので注意しましょう。
     
また、「りそな銀行」については、外貨両替専門店に限り、りそな銀行系のキャッシュカードやクーポンの掲示と、

日本円で3万円以上の両替によって、1ユーロ50銭優遇されます。

なお、この優遇レートですが、空港での両替の場合には適用が行なわれません。
 
ユーロの両替手数料に関しては、ドルほどのバラつきは見られませんが、銀行や郵便局(ゆうちょ銀行)よりも「マネーパートナーズ」「ひまわり証券」などのFX業者の手数料の安さが目立ちますね。  


Posted by モモタニ at 10:59手数料 比較ランキング

2009年03月02日

銀行のユーロの両替手数料で安いのは?

銀行でユーロの両替をした場合の手数料を、各銀行ごとに比べてみました。

「三井住友銀行」「みずほ銀行」「三菱東京UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」「りそな銀行」ともに、手数料は1ユーロ4円です。

ただし「みずほ銀行」「りそな銀行」は、銀行窓口ではなく銀行が運営する外貨専門の両替ショップで両替した場合です。

「みずほ銀行」は銀行窓口では、1ユーロ6円の手数料がかかります。
   
また「りそな銀行」では、銀行窓口でのユーロの両替は行っておらず、外貨専門の両替ショップか空港出張所になります。

外貨専門の両替ショップの場合、キャッシュカードの提示と3万円以上の両替で、手数料が50銭優遇されるようです。

ユーロの両替手数料に関してみると、各銀行間にはそんなに違いは見られないようですね  


Posted by モモタニ at 11:03手数料 比較ランキング

2009年03月01日

郵便局(ゆうちょ銀行)のユーロの両替手数料

郵便局(ゆうちょ銀行)で、ユーロの両替をする場合の手数料はいくらなのでしょう。

ゆうちょ銀行では、とくに「手数料」としての金額を明確に提示してはいないようなので、両替時の「手数料」を知りたい時には、まず、その日の両替レートを調べてみます。

これは、ゆうちょ銀行のコールセンターに問い合わせるとすぐに教えてくれますよ。

両替レートにはすでに「手数料」が含まれているので、そこから、「手数料の含まれていない基準となる為替レート」を差し引くことで、「手数料」が出てきます。

この「手数料の含まれていない基準となる為替レート(仲値)」については、みずほ銀行の仲値を参考にすることにします。

コールセンターに問い合わせて調べた、ゆうちょ銀行のユーロ両替レートが123.03円だとします。

さらに、その日の「手数料の含まれていない基準となる為替レート(仲値)」が118.98円だったとしましょう。

そうすると、郵便局(ゆうちょ銀行)のユーロの「手数料」はいくらになるかというと、

123.03円 - 118.98円 = 4.05円。

つまりユーロの両替手数料は1ユーロ4円05銭ということになるわけです。
  


2009年02月28日

三菱東京UFJのユーロの両替手数料

三菱東京UFJ銀行の、ユーロの両替手数料を知っていますか?

まず、外貨両替の基準となる両替レートですが、三菱東京UFJ銀行の場合は外貨両替専門店の「ワールドカレンシーショップ」の両替レートと同じになります。

そこで、まずは「ワールドカレンシーショップ」のユーロの両替レートを調べてみます。

その日のユーロの両替レートが、123.03円だったとしましょう。

この「123.03円」という値には、実はすでに「手数料」が含まれたているので、この値から「手数料の入っていない基準となる為替レート(仲値)」を差し引くと、「手数料」がわかるという訳です。

「手数料の入っていない基準となる為替レート(仲値)」は、みずほ銀行のものと同じとします。

その日の仲値が、118.98円だったとしましょう。

手数料が含まれている123.03円から、手数料が含まれていない118.98円を差し引きます。

つまり、123.03円 - 118.98円 = 4.05円 となり、

三菱東京UFJ銀行の、ユーロの両替手数料は、4.05円ということになるのです。
  


2009年02月27日

りそな銀行のユーロの両替手数料

りそな銀行で、ユーロの両替を行った場合の手数料はいくらになるでしょう。

りそな銀行では、銀行窓口での外貨両替を行っていないようなので、ユーロの両替についても、銀行窓口以外のところで行った場合の手数料について調べてみましょう。

りそな銀行では、トラベレックスジャパンと提携した「外貨専門の両替ショップ」が各地にあります。
そこで両替を行った場合の、ユーロの両替手数料は、4円です。

ただし、りそな銀行に口座があったり、キャッシュカードの掲示と3万円以上の両替を行う場合には、1ユーロ50銭の優遇があるようですよ。

また、空港にある「両替ショップ」では、手数料の優遇は無いようなので気を付けてください。  


Posted by モモタニ at 11:01

2009年02月26日

みずほ銀行のユーロの両替手数料

みずほ銀行のユーロの両替手数料について見てみましょう。

まず、みずほ銀行での「外貨両替レート」を調べます。

現金で日本円をユーロに両替する場合の「両替レート」が124.98円だとします。

これはすでに「手数料」が含まれているレートです。

次に、「手数料」が含まれていない「その日の基準となるレート」を調べてみます。
「その日の基準となるレート」が118.98円だとしましょう。

手数料が含まれている「両替レート」124.98円から「その日の基準となるレート」118.98円を
差し引いたものが、「手数料」となります。

つまり、みずほ銀行のユーロの両替手数料は、124.98円 - 118.98円 = 6円 ということになります。

ただし、この「6円」の手数料は、みずほ銀行窓口で両替を行った場合です。

銀行が運営する外貨両替ショップで行った場合には、手数料が優遇されお得になりますよ。

みずほ銀行の外貨両替ショップでは、ユーロの場合2円優遇されるので、
ここで両替をした場合の手数料は、6円 - 2円 = 4円 ということになります。  


2009年02月25日

三井住友銀行のユーロの両替手数料

三井住友銀行で、ユーロの両替に必要な手数料について調べてみました。

現金でユーロの両替をした場合「1ユーロあたり4円」の手数料がかかります。

三井住友銀行では、銀行が運営する外貨両替ショップ「外貨両替コーナー」というのがあり、
そこで両替をした場合には、少し手数料が優遇される通貨もありますが、ユーロについては、銀行窓口で行った場合も、外貨両替コーナーで行った場合も両替手数料は同じく「1ユーロあたり4円」となります。  


2009年02月24日

よりユーロの両替を有利に行なうには?

「少しでも有利に、ユーロの両替をするにはどうすればいいか」ということを考えてみましょう。

何も情報がないまま両替をすると、もしかしたらものすごく損をしているかもしれませんよ。
実のところ、最悪の場合、最もお得な方法に比べると、何倍もの損になるようです。

まず、ユーロの両替を行えるところは、どのようなところがあるでしょう。
大手銀行、郵便局(ゆうちょ銀行)、FX業者、証券会社などがありますね。

それぞれの機関で、実際に現金をユーロに両替する時に使われている両替レートには、各機関に支払う「両替手数料」がすでに含まれているのをご存知でしょうか?

そう、この「手数料」がどれくらいのっかっているかというところが重要となってきます。

つまり、少しでも有利に両替を行うには、この「手数料」が少しでも安いところを見つける必要があります。

ということは、各機関の「手数料」をそれぞれ調べてみなければなりませんね。

では、この「手数料」を調べるには、どうすればよいのかというと、各機関の実際に両替する時に使われる「外貨両替レート」と、「手数料の入っていない基準となるレート」を調べます。

この「外貨両替レート」から「手数料の入っていない基準となるレート」を差し引いた値が「手数料」となります。

例えば、分かりやすく「外貨両替レート」が100円、「手数料の入っていない基準となるレート」が95円だったとします。

その場合の「手数料」は、100円 - 95円 = 5円 ということになるわけです。

しかし、ここで各機関の手数料について、1つずつ調べていると時間がかかってしまうので、次回以降の記事で、主要な銀行や郵便局(ゆうちょ銀行)の手数料をご紹介していきたいと思います。  


Posted by モモタニ at 11:03ユーロの両替をする前に!!

2009年02月23日

ユーロの両替レートはどこでも一緒なの??

みなさんは、ユーロの両替をしようとする時、どこに出かけますか?

大手銀行や郵便局(ゆうちょ銀行)では、もちろんユーロの両替ができますね。
その他にも、FX業者や証券会社などもあります。

これらの機関では、両替をする場合の「両替レート」はどこも同じかというと、
実はそうでもないのですよ。

というのは、それぞれの機関で両替する時に適用されている「両替レート」」には
「手数料」がすでに含まれているのです。

この手数料はけっして一律というわけではなく、各機関によって変わってきます。

もちろん、手数料が多いところの方が、両替レートは高くなりますね。

手数料の高いところで両替をした場合、安いところでした場合の何倍も損をしていることになってしまいます。

つまり、「両替レート」は両替する機関によって異なり、どこでしても一緒ということは決して無いのです。  


Posted by モモタニ at 11:31ユーロの両替をする前に!!

2009年02月02日

外貨両替系のリンク集

外貨両替に関するサイトのリンク集です。

なお、相互リンクをご希望の方はお気軽に申し出てください。

よろしくお願い致します。

カナダドル 両替

1つ目はカナダドルの両替について的を絞ったサイトです。

ドキュンブログというのは初めてみたブログサービスですね。

カナダドルについて詳しく解説されています。

ユーロ 両替

こちらもユーロの両替に焦点を合わせたサイトです。

ニュージーランドドル 両替

マイナー系の通貨になりますが、ニュージーランドドルの両替ならこのサイトです。

ポンド 両替レート比較navi

こちらもポンドの両替に関する専門サイトでお得に両替する方法が掲載されています。  


Posted by モモタニ at 03:05リンク集